阿曽原温泉小屋

各班ワークショップでの検討事項を発表中

昨日は、「第四回　黒部川ネイチャーポジティブ検討会」が黒部市コラーレで70人余が参加して開催されました。

この事業は、目出度く？環境省から全国で三件指定された　支援事業　となったそうです。

ザックリ私的な解釈では、「黒部」を保全しつつ～守るだけではなく「未来への投資」として捉えて～関連する事業者・組織が活動・連携して～黒部の価値を高めてゆけば～結果として投資を引っ張って来れるし黒部で食べてゆける？？？

現場人間の小屋主としてはカタカナ・英語が多すぎて混乱してしまうし、「黒部」と一言で言っても源流～峡谷～下流の平野部と変化に富んだ地形・気象・人間の関わりが有る訳で、実は大きなテーマだと改めて・・・

ただし、それぞれの事業者がバラバラに自分の関連する事業だけを熟してゆくよりは、事業者が連携を取りつつ行動すればより良い方向に向かってゆくのは間違いありません。

なので少しは協力しようとは考えるのですが、昨日は午前１１時から昼食を挟んで午後６時前まで座学・検討会・発表・全体検討・・・二日間飲み会続きの小屋主は、カタカナの多さと長さに座り疲れてしまいました。

ということでしたが、夜はおたのしみの懇親会を「吉今日」の二階「一富士」で開催して富山湾の魚を食べて頂くことが出来ました。（黒部市役所の幹事さん、ナイスチョイス！）

私のホームグラウンドでの懇親会ですので「ようこそ黒部へ」って、両手にビール瓶持ちながら各テーブルを廻ってホストに徹して宴を終えました。

ホストをしていた関係で、飲み足りない私は「ＧＡＫＵ］へ数人引っ張って行ってしばらく飲んで・・・あいかわらずの「ノ・ミカタ」のお世話になって～三日続けての飲み会ラッシュを無事終えることが出来たのでした。