阿曽原温泉小屋

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参考情報:池の平小屋の営業について。

2020-02-07

写真

家の前の水田(積もるというほどでは)

今シーズンの「池の平小屋」の営業について!

◎今シーズンより、オーナーが変わることとなりました。(前オーナーは、引退みたいな)

◎とりあえず、今シーズンの営業は昨シーズンの支配人達が入山して来てくれるそうです。

◎今シーズンは、物資輸送のヘリコプターを飛ばす予定がないとの事です。(ビール無し・素泊まりのみ等、変則的な運営になるのでは?)

正確な情報は、今シーズン運営するメンバーからお知らせが有るとは思いますが参考までに。(彼らも、去年初めて運営しただけなので戸惑っているはずです)

※積雪について。

昨日、宇奈月へ会合に行って来ましたが思ったほどの積雪はありませんでした。

写真は、昨日朝の家の前の水田ですけど・・・稲の切り株が隠れていません。

冷え込むには冷え込んだのですが・・・来週からは春の陽気になるとの予報が出ていますがどうなることやら。

純真無垢!

2020-02-06

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見詰められると・・・。

私のこと、態度や声の大きさなんかで「怖い奴」って先入観もって見てません?

自分のことを言ってなんなんですが、「純真無垢な」子供とかワンチャン達からは案外懐いてもらえるんですけど。

写真は近所の先輩の家犬なんですが、地区の新年会帰りにもう一杯飲みにお邪魔した時のものです。

初めて見る人間には、あまり懐かないワンチャンらしいのですが。

どうでも良いんだけど。

受益者負担???

2020-02-06

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ややこしい話は抜きに、ホンキートンクじゃ美味しい酒で素敵な時間を!(ジェリコの戦いにて)

「受益者負担」について少し前に書きましたが、誤解のないようにしてもらいたいのは「ヘリコプター運用」の事だけと思わないでください。(他にも登山道の管理とか)

大昔の話ですが警察を辞める3年前に、ニュージーランドに「Mtクック」に登りに行こうとなったのですが、その年は氷河が崩壊してアプローチが不安定ということで、トットと他の山登って後は観光してきました。

(ちなみに、日本から同じ飛行機に見たことある小柄な女性が居るなーって思っていたら、故「田部井順子」さんでした。 田部井さんはMtクックに向かったのですが、やはり危険すぎるとの事で夜遅くにフランス人ガイド共々我々が泊っているロッジに撤退してこられました)

翌日「Mtクック」国立公園ビジターセンターに立ち寄って、「アイム ジヤパニーズ Mtレスキュー」等と適当な事を言って訪れたら、なんとセンター長が出て来て館内を案内してくれたのです。(救助装備見せてもらったり、至れり尽くせりでした)

感心させられたのは、施設の裏には消防車が駐車してあって

「このエリアでは、消防もレスキューも森林管理も私の所管になっている」

みたいなことを言っておられました?

「国立公園内(山)の管理が、トップ一人なら情報も集約されるし連絡調整要らないし効率的だなーって」

感心させられて来ました。

日本の国立公園とは、文化の違いというか成り立ち方というか、大きな話になってNZと同じに語るわけにはゆかないのですけど・・・。

オマケ!

2020-02-05

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強い光で影がクッキリと。

昨日昼過ぎの朝日岳です。(長栂山に雲の影が!)

標高の高い場所は少し積雪が増えた感じがしますが・・・手前の山は黒いままで積雪が少ないのが一目瞭然です。

このまま冬が終われば、どんな影響が出てくるのやら???

やっと冬らしい天気に

2020-02-05

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富山湾は凪いでました。(この時期は、能登半島の付け根に太陽が沈みます)

昨日の夕方、やたら眩しい晴天で雲はギラギラした感じで。(荒天のサイン「朝ピッカリ」とよく似ていました)

「夕焼けが奇麗かもと」って、家の裏山にある「くろべ牧場 まきばの風」の駐車場まで車を飛ばして見に行くと、10台位の車がすでに来ていてカメラを構える人・夕日を眺めている人々が。

夕焼けは翌日の好天のサインなんですが、上空には怪しい雲が広がっていて?昨夜から強い風が吹き出しました。

今朝は強い雨風が、天気予報によると今シーズン最強の寒気がこれから来るとのことですが、やっと北陸の冬になるのか?(天気図では一時的に三つ玉低気圧に、山は荒れていた? それにしても寒気が長続きするのか???)

先日の同期会で、冬季国体開催地の南砺市の人と少し話をしてきましたが、地元では雪を集めて来てでも開催するとヤル気満々とのことでした。(ボランティアが、雪をコースにかき集めているローカルニュースが流れていました)

素晴らしい国体が、開催できるほどの降雪があればよいのですけど。

受益者負担?

2020-02-03

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機種更新された「アグスタAW139」(県警ヘリ「つるぎ」と同型に)

埼玉県では、救助ヘリコプターは一部有料になっていますが、長野県でも検討されたことがあります。

山岳遭難救助のヘリコプター出動・警察消防などの公務員の出動や訓練で事故が発生するたびに

「山で事故を起こすのは県外の人間ばかりなのに、地元の人間とヘリコプターが危険な救助に当たってばかりいるのはどうなんでしょう?」

って声が上がります。

他にも 「民間ヘリが有料で公的ヘリが無料って?」(救助ヘリの要請をしておきながら「有料の民間ヘリならいりません」って遭難者がいたとか)

そんな声も埼玉県の対応に繋がったのでは?

更には登山だけではなく、スキー場の管理区域以外の斜面に滑りに行っての遭難出動等の一昔前ではなかった事案も。(冬山登山は、基本的に登山道が埋まってる訳だから同じといえば同じなのですが)

実は私、25年ほど前に「登山者から入山料を頂いて、登山道整備・ヘリコプター救助費用の足しにすれば?」みたいなことを提言したことがあります。(若気の至り?ことの大きさに後から気付いて・・・)

現場の隊員にしてみれば、救助要請が有れば熱いハートでクールに現場をこなすだけ!なのですが、山の利用の方法を国・県・警察等行政がもっと考えてみる余地があるような気がします。(新しい事・前例のない事は・・・?)

とりあえず現場の隊員は、めいっぱい頑張っていることを理解して応援してやってもらえたらと思うのですが。(隊員の世話にならないようにするのが一番なんですけど)

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